プチ上棟式
躯体検査を兼ねて簡易的な上棟式をやりました。参加したのは現場監督さんとその上司、ちばっしー家、あと急きょ参加となった銀行さんです。あくまでも簡易的にと言ったんですが「どうしても行かせて!」と支店長じきじきにお祝い持ってこられました。
せっかくなので頂いたお酒を奉納して祈願しました。
お塩とお米の入った器にお酒をそそぎ・・
家の四隅にそそいで儀式終了です。
お札は後で大工さんが天井にくっつけてくれるそうです。ちばっしー家の守り神ですね。あ、忘れました。儀式がもうひとつありました。現場監督さんからサインペンを手渡され「記念に壁の中へ思い出を残されてみませんか?」
ということで、早速みんな好きな部屋へ行ってらくがき思い出を書きました。ちばっしーは一番大切な3帖の書斎へ行って思い出というより覚悟めいたことを書いてきました。この部屋は仕事&趣味のことを考えたりする部屋というか、工作室ですね。
ちょっと特殊な仕事をしてるので何の意味か分からないかと思いますが、この部屋へこもっていっぱい仕事しようと思います。めげそうになったらこの壁を見て奮起出来たらと思いますね。続いて家族の誰かが書いた思い出らくがきです。
おれハゲてないんだけど。
というか、ちばっしー家は代々ハゲてる先祖もいないのでちょっと自信もあったりするのに何ということを・・ということで終始なごやかに上棟式が執り行われました。
当初「地鎮祭だけやって上棟式はありません」と言われていたんですが、監督さんから「時間空いたら簡易的にやってみませんか?」と提案されました。言われたときは「面倒くさいのはヤダなぁ」と思っていたんですが、これはやって良かったですね。家族みんな良い思い出になりました。