屋根の吹付断熱！

２階から見た小屋裏です。たっぷりと屋根断熱されてました。屋根部分のウレタン吹付の規定は１７０ｍｍですが、大工さんいわく「たぶん２００ｍｍ近く入ってると思うよ」とのことでした。

垂木が全く見えなくなっています。ちなみに垂木は２×６なので幅１４０ｍｍです。屋根部分の吹付は壁のように削ることがないので吹き付けたまんまです。ブシューーとやってモコモコ～とふくらめば１７０ｍｍぐらいになるんだろうと思います。

ちなみに断熱のキモは屋根にあると言われてますね。以前遮熱シートを検討したりしたんですが太陽光パネルにも高い遮熱効果があるようなのでスルーしました。太陽光＋瓦屋根＋吹付１７０ｍｍで真夏の防御は完璧か？と思ったりします。

こちらは玄関前、２階部屋が張り出している部分の床下です ↓

２階床根太部分の材質は２×１０なので幅２３５ｍｍなんですが、材質の見える部分は２～３０ｍｍぐらいでしょうか。こちらの断熱もかなりぶ厚いです。

大工さんへ「やっぱ吹付断熱は良いものなんでしょうか？」と質問すると「あ～もうねグラスウールとかとは全然違うよ」と大工さん。「なんつったってグラスウールは４日もかかって手間なんだよな～」「ほれ、吹付けならオラ何もしなくていいもんね～」とのことで質問した趣旨とはちょっと違った返しをされてしまいましたｗ