たくさん悩んで新昭和

ウィザースホームで新築(2013年12月完成)しました。家づくりのことたくさん書いてます。

外構工事4

今年最後の工事です。敷地のおよそ半分にコンクリートが打たれました。前日の夕方から順を追って画像UPしていきます。

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下地にワイヤーメッシュが入り強度をUPさせて、約10cmの厚みでコンクリートが打たれるという一般的な施工方法になっています。北側と東側は防草シート+砂利ですが、シートもピッタリ敷かれていて丁寧に施工されてるように見えます。

アプローチ部分の御影ピンコロはちょっと値段高いなーと思っていたんですが、やって良かったというか、これがなかったらただの土間コンだけという寂しい外構になっていたと思います。予想外だったのは外水栓(スプレ#2)ですね。これはカミさんが見つけてきたものですが、元々2口蛇口であれば何でも良くて一番安そうなスプレにしたんですが、実際見るとデザイン的にも優秀です。余裕のある人は標準仕様外水栓をキャンセルして、新たに取り付けるのをオススメしたいぐらいです。外水栓の隣にはホースリールを置くのでスペースを開けてもらいました。

 

外構工事で悩んだところはエアコン室外機置き場の処理をどうするかですね。見栄えを優先するなら全て土間コンですが、そうなると外構工事が終わってからエアコン工事しなければならず、正月休みを挟むとおよそ1ヶ月先の引渡しになってしまいます。

さすがにそれは困るので、入居することを前提に室外機の置き場をどうするかキナリさんに相談すると「ブロックを敷くか砂利敷くか」のどちらからしく、「どっちがイイの?」と質問したら、首を傾げながら「砂利かな・・」と答えたので砂利にしました。

事前に取り付けられた室外機は砂利を敷き詰めた枠で囲まれていて、この周りにコンクリートを流すだけです。見た目は当然ながら、周りはコンクリートで室外機の下だけ砂利ということになります。

土間コン施工前 ↓

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土間コン施工後(乾燥したら木枠が外れます) ↓

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ジャリにもメリットはあって、室外機から出る結露水を地面へ吸収させることが出来ます。そういえば、以前住んでたマンションの室外機周辺はシミだらけだったなーと思い出したりしましたが、こればっかりは住み始めてみないと分かりませんね。