たくさん悩んで新昭和

ウィザースホームで新築(2013年12月完成)しました。家づくりのことたくさん書いてます。

太陽光は間違いなかった

最初の電気料金の請求書が来ました。計算期間は12/25~1/17までの24日間で、上の明細が買電で下の明細が売電です。

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24日間で14,212円売ってます。ちなみに屋根には5kw乗っていて、ほぼ南向きに設置出来ています。フルに1ヶ月稼働すれば17,000円ぐらい行きそうです。途中モニター画面の不具合とかあったので少し不安もあったんですが、ちゃんと発電してくれるようです。

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新昭和で建てるならタイル外壁と太陽光は何が何でもセットにしておいたほうがベストです。ちばっしーが20社以上回って特にインパクトがあったのは新昭和の価格です。タイルと太陽光が入った価格がハンパなく安かったです。他社の「サイディング外壁+国産太陽光」とほぼ一緒の価格です。

 新昭和
 タイル外壁   +120万円(商品によっては標準仕様)
 ハンファ太陽光 +110万円(5kw搭載)
   計     (230万円)

 その他HM
 サイディング     0万円(標準仕様)
 国産太陽光   +220万円(5kw搭載)
   計     (220万円)

昔は太陽光といえばパナソニック製を乗せたいと思っていたんですが、今となってはどうでも良くなっています。そもそも屋根の上は見えないしハンファでもしっかり発電してくれてます。たとえばパナ製が2倍以上発電してくれたら220万円支払う価値があるかもしれませんが、そんなこともないですね。

それよりも外壁は大きな差が出ます。見栄えも耐久性も格段にUPします。振り返るとちばっしーのような安くタイルと太陽光やりたい人にとって新昭和は渡りに船でした。新昭和のタイルは大量に自社製品を流通させているので市販品より格段に安いです。太陽光パネルも韓国製なので元々安いんですが、新昭和はさらにメガソーラーとかやっていてたぶん「大量に仕入れるから安くしてね」的な秘め事があるんだろうと思います。国産に比べて半値近いですね。この組み合わせは強烈なコンボで、発動すると他のHMでは太刀打ち出来なくなりますw

大手HMへ行ったときに「30坪ぐらいでタイル外壁で太陽光5kw乗っけて2000万円以内」と希望を言うと「そんな無茶な」という流れでした。「たぶんそれ見積もり間違ってる」とか「太陽光は別なはずですよ」とか散々言われて、改めて新昭和はハンパないなーと思ったもんです。

東京電力の請求書を元に計算していくと年間20万円売れます。そうなると6年以内に元が取れる計算になってきます。太陽光パネルはどこのメーカーというより回収スピードで選んだほうが間違いないと思います。

一年後の記事です。ギリギリ20万円売れました ↓

 

そういえば、ブログに載せようとして忘れていたネタです。ソーラーパネルを全て乗せ終わった頃に現場監督さんから「社名のネームはどうしますか?」と聞かれました。

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韓国製とかイヤだなーとかダダこねていた頃に打ち合わせしていたので、すっかり忘れていました。結局は「ネームを外して乗せよう」という流れになったんですが、あれから半年以上も経過すると国やメーカーはどうでもよくなっています。

あの時は営業さんにダダこねたな~と反省しますね。ハンファのおかげで5kwも乗せられたというのに・・ でもネームは監督さんがせっかく自宅まで持ってきてくれたので大切に保管してあります。これは全て乗せ終わったときに最後に取り付けるものらしく、ネームを付けなければその分手間が省けるという、ただそれだけの話しです。