ふかし壁にしておいて良かった
ふかし壁とは部分的に壁を出っ張らせることを言います。ちばっしー家では道路側の壁がのっぺりしていたので、壁をふかすことで凹凸が出来てちょうど良いアクセントになりました。
黒いタイルの両側をふかしています ↓
約8cmぐらい出っ張ってます ↓
営業さんからは壁のアクセント方法について3つの提案をされました。
①装飾しないでタイルの色分けのみ → 追加費用ゼロ円
②トリム柱で装飾してから色分け → 約6万円
③ふかし壁で凹凸を付けて色分け → 約5万円
②のトリム柱というのは縦に長い装飾柱のことです。6万円というのは2本分の価格で黒タイルの両側に柱が1本ずつ入ります。驚いたのはふかし壁ですね。これだけ凹凸が付いてトリム柱より安いということで迷わずふかし壁に決めました。
施工中の画像です。ふかす部分の柱が入ったところ ↓
柱の上にボードが貼られ防水シートが貼られたところ ↓
そして施工後。凹凸で色分けされたほうが自然に見えます ↓
凹凸で出来た影もアクセントの一部になります ↓
これはやって大正解でした。何もなかったのっぺり壁がたった5万円で重厚な雰囲気になりました。