キャラメルライトで良かった

家屋調査来たる

ドキドキの家屋調査が行われました。家屋調査とは市の職員がやってきて家の中を色々見て家の価値を算出＝固定資産税を決めるというものです。やっぱり高価なものとか隠しておいたほうがいいの？とか、着てる服をボロボロにして貧しい雰囲気を出したほうが同情してもらえるの？とか色々考えもしたんですが、そんなことはないみたいですね。

実際来られた人は若い方が一人でした。丁寧にお迎えしてリビングへ通してお茶とお茶菓子を出して１０分ぐらい話して終わりました。「あれ？色々見回らないの？」と思いましたが書類が全てみたいです。実は事前に新昭和の営業さんに頼んでいて書類のコピーをそろえてもらっていたんですが、それがすごく気に入ってもらえたというか「本当に助かります！」と何度もお礼を言われました。

準備した書類は建築確認申請書、平面図、立面図、断面図、矩計図等のコピーで、これにクロスの仕様書をコピーして渡しました。あと聞かれたことはエコキュートの容量ぐらいです。市の職員が知りたいのは家の構造と仕様だけのようです。

普通は書類を渡して必要箇所をメモるみたいです。メモる作業と現物を確認する作業で何時間も費やすみたいですね。コピーを準備しておいてそのまま渡せばあっという間です。さらに新昭和というネームバリューも効果があって、全国区ではないけれど千葉ではそこそこ有名なので書類の信頼性が高まりました。これが小さな工務店とかで手書きの平面図とかだと現場確認していくようです。

気になる固定資産税を質問してみるとベースは延床３５坪で１５万円ぐらいとのこと。ちばっしー家は３０坪なので１２～１３万円ぐらいだろうとの事です。この費用は賃貸だった頃には払ってなかったお金ですが、賃貸ではもらえなかった太陽光の収入２０万円をぶつけるつもりです。ちなみに固定資産税は最初の３年間だけ減税措置で半額になるみたいです。

市の職員は現在新築計画中

「この床すごくイイ色してますね」「こんな感じの色を探してました」という会話から始まりました。若い市の職員は来年ぐらいに新築を考えてるみたいで、家づくりのことに関して色々質問されました。ちばっしーが「これはキャラメルライト・・」と話し始めると同時にカミさんがしゃしゃり出てきて「私たちもこれが気に入ってこれにしたんです！」とペラペラ話し始めました。途中「詳しくはウェブで！」と言いたくなって、このブログを紹介したくなる衝動に駆られましたがグッと堪えました。

市の職員はタイルと太陽光にも興味を示していて全てこのブログで書いたようなことを説明しました。というかタイル＋太陽光＋キャラメルライトと言ったら、もう新昭和確定ですねｗ

家屋調査はすぐ終わりましたが、家づくり相談に時間を費やしました。特にあのＨＭはイイとかあそこはダメとか話題がハマったりして楽しいひとときを過ごしました。

みんな大好きキャラメルライト？

実際住み始めて感じるメリットはほこりや髪の毛が目立たないです。あと傷も目立たないですね。ちなみに白いフローリングは髪の毛が目立ち、濃いブラウン系はほこりが目立つとか言われています。キャラメルライトは中間色ですが１色じゃないというか、この木目の濃淡がカモフラージュになって髪の毛とかほこりとか傷を目立たなくしているんだろうと思います。

ナチュラルな感じが好きな人なら選んで大正解だと思いますね。見ていて落ち着くというか、個人的にツヤツヤしていないところも気に入っています。