カーポートへLED照明取り付け開始
さて工事開始です。エクセル仕立ての稚拙な設計図です。
設計図通りにいけばこんな感じの配置になります ↓
一番最初は位置合わせ。穴を開けるところに印をつけます ↓
画像じゃ分かりづらいですが凸の底部分のフラットなアルミ板に穴をあけてます↓
最初は細いドリルで突破して最後は6mmで貫通 ↓
6mmのステンボルトで仮付け ↓
そして一人ワクワクするw ↓
どんどんやる ↓
深く考えずに設置したら失敗、回転したら梁にぶつかってしまうのでやり直し↓
スイッチBOXも仮付します ↓
全てつないで点灯実験成功。スイッチ押して点灯するたび小さな夢が叶ったような達成感に包まれるんですが、本番はこれからです ↓
最初にやるのは延長コードの接続部分の防水処理 ↓
最初は太い熱収縮チューブで隙間なく包んでしまおうと思っていたんですが甘かったですね。パナ製のプラグが太すぎて入りませんでした ↓
しかたなくビニールテープでぐるぐる巻きに。1個50円とかの安物テープでは伸びない&すぐ剥がれてしまうので、スコッチ製の高価なビニールテープを使ってます。この連結部分は屋根と梁の裏側なので紫外線や雨の影響はないんですが、これはまた後で改善しようと思います ↓
続いてスイッチBOX作成。中にある基盤受けはジャマなので外しておきます ↓
プラBOX裏にある凹凸を削ってフラットにしました。プラスチックとアルミの相性が良いので両面テープだけで接着させる作戦です↓
これらの接着は全て両面テープ(超強力屋外用)です↓
それぞれをパーツクリーナー等で脱脂してから貼り付けます ↓
今どきの超強力両面テープはガチガチにくっ付きます ↓
アルミの柱も丁寧に掃除&脱脂してから貼り付け ↓
こちらもガチガチに貼りつきました ↓
イメージ通りのジャストフィットですね ↓
最後は配線処理。ビロロ~ンとしたところをピタッとまとめていきます ↓
配線カバーは100~300円なのに良い仕事してくれます ↓
でも2本束ねたりすると想定外の太さになるので購入時は注意だね ↓
一番渋滞するところは四本入りました ↓
余った配線はこのBOXの中に束ねて入れていきます ↓
まあうまく納まったほうだと思います ↓
配線が決まったらカバーのフタを貼り付けて終了です ↓
全てきれいに収まりました ↓
フタ閉めるとこんな感じ ↓
そして、いきなり放水攻撃 ↓
普通こんな下から雨は降らないけれど ↓
果たして中身は~~?
濡れてなーーーい!ということでタップは大丈夫そうですね。
屋根の外へ露出してるところは一切ないし・・と言い聞かせる ↓
連結部分の防水もしばらくは問題なさげです ↓
雨が吹き込んでも直接かからない場所に設置しました ↓
全てイメージ通りスッキリ取り付けられて完成です ↓
さて次回はいよいよ夜間の点灯風景をUPします。興味のない人にはどうでもいい話しなんですが、ちょっと前のちばっしーだったら「もったいぶらないで!!」と思えるシーン続出・・になると良いのですがw
計画や購入したものをまとめた記事はこちら ↓
カーポートにLED照明を取り付ける計画 - たくさん悩んで新昭和
取り付け後のレビューはこちら ↓