カーポートが劇的に明るくなって涙が出そうになった
カーポートへLED投光器を3個取り付けました。
30Wはとても明るいです ↓
ちなみに元々付けていたセンサーライトは10W ↓
スイッチ(3口タップ)はプラBOXの中です。この位置が家の中心になるのでとても使いやすく高さもあるのでしゃがまなくても良いという、素晴らし過ぎる!いったい誰が考えてくれたの?と叫びたいぐらいベストポジションだったりしますw ↓
照明はひとつずつスイッチで点灯出来るようになってます ↓
まずは10Wセンサーライト(元々付いていた)のみの点灯。これだけでは足元が照らされるのみで作業するとかのレベルじゃないですね ↓
30WのLED投光器ひとつめ点灯 ↓
右側のふたつ目点灯 ↓
左側の三つ目点灯 ↓
地面に映るバイクの影の大きさで光の強さが分かると思います。
違う角度でもう一度、センサーライトのみ点灯↓
30W投光器一つ目点灯、地面の明るさが段違いです ↓
二つ目点灯、バイクの影が激減します ↓
三つ目点灯、バイクの影がちっちゃくなりました ↓
道路から見るとカーポートの下だけ爆光です。 ↓
この明かるさなら重整備も出来ますね。以前ジェネレーターが逝ったときなんか、カミさんに懐中電灯持ってもらいながら突貫工事したもんですが、もう大丈夫。昼間のような環境で整備できると思います。
ライトは一点止めなので縦回転&横回転出来るようにしています↓
ライトの可動範囲が広いので夜間の洗車もラクチンです。
カーポートの照明は2つのスイッチでつながっています。まずは玄関入ってすぐのところにスイッチがあります ↓
右下にある「車庫」がONになるとカーポート電源へつながります。センサーライトがあるので普段からONに入りっぱなしです ↓
車庫がONになるとこの部分に電源が供給されます。左側がセンサーライトで右側の白いほうが今回増設したコードです。実はこのコンセント、カーポートの奥のほうにあるので使いにくい位置でした。 ↓
ふたつめのスイッチが今回の3口タップになります。本来はこの位置に電源があると良かったんですが、結果オーライですね ↓
普段はセンサーライトだけ点灯させたいので、タップのスイッチがどうしても必要でした。個別スイッチにした理由は照明以外の電源が必要になった場合に備えてですね。車のバッテリーを充電したいときとか、外で電動工具を使いたいときとか、諸々必要なケースに対応しやすいと思います。
このBOX内のスイッチは普段は切ってありますが、勝手に照明が点灯されたりイタズラされないようにするには、大元の玄関にあるスイッチを切っておくか、カーポート電源のコンセントを抜いておけば良いので色々融通が利くようにもなってます。
夜になったら意味もなく点灯させてニヤニヤしてます w
そして「おーよしよし、今日も明るいな」とつぶやいてますw
これにてカーポート照明計画は終了します。全てちばっしーが独断でDIYしてるので、自分も挑戦したいという人は自己責任でお願いします。総じて計画段階までが難しく取付け作業は簡単でした。
スイッチひとつで駐車場が昼間のような明るさになるという、これはやって良かったというより、なぜ今まで放置してしまったんだろうと後悔するほど劇的に良いです。しばらく冷え込んでいたDIY熱が再び盛り上がるほどの達成感を得たので、また次のネタを報告できるよう頑張ります!
計画や購入したものをまとめた記事はこちら ↓
カーポートにLED照明を取り付ける計画 - たくさん悩んで新昭和
工事手順をまとめた記事はこちら ↓