真冬の電気代が１万円ちょっとで光熱費の心配が無くなった

我が家の一番高い時期の電気代です。真冬でも１万円ちょっとです。太陽光収入が１万４千円あるので、差し引き４千円近くプラスになります。２年経過して一度もマイナスになった月がないので、たぶん今後も光熱費がマイナスになることはないと思います。

太陽光はハンファ製５ｋｗで年間２０万円近くの収入になります。２年前に１１０万円で購入したので６年以内に元が取れるというか、すでに２年経過したので東京オリンピックの頃には丸儲けモードになってると思います。

２０１５年の年間光熱費

昨年の合計支払いは９万円でした。太陽光収入が１９万円だったので差し引き１０万円プラスで終えました。

２０１４年は慎重に電気使ってました。夜間早朝の安い時間帯にエアコン入れたり洗濯機回したり、色々工夫して８７,０００円でした。２０１５年は何も考えず電気使ってみましたが結果９万円ということで、なーんだ３千円しか変わんないじゃんということで、これからは自由にやっていこうと思います。

太陽光収入も少しずつ減っていくと思います。今後好き勝手に電気を使えば日中の電気代が増えるわけで、その分太陽光売電から差し引かれてしまうし、パネル自体の劣化の影響も出てくると思います。それでも太陽光はやって良かったし、これ以上乗せる必要もないかなとも思います。いずれ今の半分の売電収入になっても電気代とトントンだし、新たな発電機器に買い替える場合でも負担が少なくて済みます。おそらく１０年後ぐらいには高効率な発電機器が生まれていると思うので、初期投資を軽くしつつ電気代がゼロになる分のパネルに留めておく、というのが理想だろうと思います。

この家の光熱費は驚異的に安いんですが、実は東京で借りてる事務所（１Ｋ６帖マンション）とあまり変わらなかったりします。マンション新築時に借り始めて１０年目ですが寒い寒い、窓にハモニカーボ貼ったり床にアルミシート入れたりしても寒いというか、エアコンの熱がすぐ逃げます。見た目は今風のマンションですが、断熱性能は著しく低いですね。６帖しかないのに３５坪の家と同じ電気代ってどういうこと？ということで、住むなら戸建が最強です。

光熱費を安くするヒントが盛りだくさん ↓