小屋裏リフォームで20帖分の広大な収納が確保できた。
新築計画段階では小屋裏収納を作ろうと思っていたんですが、予算の都合上諦めていたわけです。その後は広大な小屋裏の下でモヤモヤしながら過ごしていたんですが、あるアイテムとの出会いをキッカケに一気に現実味を帯びてリフォームすることになりました。
元々はこんな感じ。画像では分かりづらいですが奥行き10m近くあります ↓
リフォーム前の記事はこちら ↓
そして工事開始!床材を張り始めたところ ↓
床材を全面に張り終えたところ ↓
仕上げ材を張ってるところ ↓
仕上げ材を張ってるところ ↓
仕上げ材終了。画像では広さが伝わりにくいんですが、およそ20帖分あります。残念ながら太陽光発電のケーブルが開口部をジャマしてますね。開口部の位置を変更するか、ケーブルを延長して床下に隠すなど色々考えたんですが、結局そのままにしました ↓
リフォーム前 ↓
完成後、試しに寝てみたら吹き付け断熱の圧迫感がハンパなかった ↓
新築時に小屋裏収納を作っておけば、ケーブルの通り道を確保してきれいな部屋になったんだろうと思います。でも返ってこの状態が魅力的に見えてきたというか、吹き付け断熱の耐久性をチェック出来るし、雨漏りチェックもしやすいだろうということで、今では結果オーライになっています。
リフォームを頼んだところは新昭和リフォームで、費用は2年前ですが45万円、工事期間は2週間ぐらいだったように思う。実はこれだけでは終わらないというか、冒頭に話した「あるアイテム」がないと小屋裏リフォームには着手しませんでした。あるアイテムというのは「折り畳み階段」です。これがとんでもない階段なんですよ。これから小屋裏収納を考えている人は必見です。乞うご期待!
屋根形状をシンプルにすると良いことづくめです。耐震性が高くなるし、雨漏りしにくくなるとともに、小屋裏収納も最大限に使えます ↓