完成説明会はヤバかったらしい
ちばっしーは10日ほど自宅に帰っていません。ずっと泊まり込みでブログ書いて仕事していて、毎日送られてくるカミさんからの写真と現場監督からの電話で状況把握していました。20日に行政の完了検査が終わって、21日に完成説明会が行われていますが、説明会だけは立ち合いたかったですね。まあ仕事優先なのでしょうがないです。
完成説明会は家の使い方を説明すると同時に、傷とかの確認もあるんだろうと思います。およそ2時間ほどで終わったようで、渡されたマニュアルも辞書のような厚みがあるみたいです。カミさんに全権任せてあるので、後からしっかり報告もらおうと思っていたんですが・・
「ヤバイよヤバイよ」とカミさん。「どうだった?気になる箇所とかなかった?」とか聞いても「ヤバイね」としか答えません。室内は全てカミさんが決めたというか、クロスの貼られた壁や天井とカーテンがドンピシャすぎたみたいです。カミさんの感情表現の最大級が「ヤバイ」というのも最近知ったというか、他に何か言葉はないのか?というほど出川哲朗さんになっています。
1階リビング ↓ 我が家は全て無地の遮光カーテンです。
1階和室 ↓ ロールカーテンはコスト削減の為3窓分一緒です。
2階洋室 ↓ スリット窓の中には全てレースカーテンが入ってます。
2階子供部屋 ↓ 子供は青が好きなので天井もカーテンも青ベースです。
2階寝室 ↓ カーテン閉めると真っ暗です。
2階お父さん秘密基地 ↓ ここで世界にひとつだけのものが生まれる?予定です。
1階洗面所とお風呂 ↓ 浴室TVが想像していたものよりかなり大きいそうです。
1階トイレ ↓ 床のクッションフロアがスクエアタイル風になってます。
カミさんとは毎日電話で話すんですが「あと3日だよ!」とか「どうしよう家が良すぎるんだけど」と大はしゃぎです。ちばっしーが最後に見た家はまだ石膏ボードの状態だったので現実味が湧かないんですが、クロスが貼られてカーテン付いた状態はさぞかし良かったんだろうと思います。
こんなに喜んでいるカミさんを見るのは初めてかもしれません。10年前は1日生き伸びるのにギリギリの生活でしたから・・少しは苦労かけた分の罪滅ぼしになるかな?と思ったりします。
カミさんは全て一人で引っ越しの荷造りしています。手伝ってやりたい気持ちもあるんですが、我が家の場合はお父さんの仕事を何よりも優先しなくてはならず、「仕事休んで荷造り手伝おうか?」と言おうもんなら逆に叱れてしまいますね。共働きの方から見ると理解されないと思いますが、この辺は昭和っぽいです。
ちばっしーが次帰るのは25日の午後になるんですが、帰宅した直後に完成引き渡し式が行われてすぐ引っ越しという流れです。ということは25日に初めて我が家とご対面出来るわけです。
25日ってあさってなんですよね。どうしよう。全然実感湧かないです。