完成引渡し式
とうとうこの時が来てしまいました。どれだけ夢に見たことか・・もうみんなニコニコ顔で何とも言いようのないまぶしい一日を過ごさせてもらいました。完成式典に参加したのは新昭和の営業さんと支店長さん、新人の現場監督さんと上司の方の4名です。
営業さんの司会で進行していってそれぞれご挨拶頂いて、最後にちばっしーも簡単なお礼の挨拶をさせてもらいました。みんな素敵すぎる人たちで本当に新昭和で良かったなぁとしみじみ思いました。
ちょっと前までは家づくりというのは大変な仕事だなーと思っていたんですが、今は見方が変わってしまったというか、こんなに客を幸せな気持ちにさせてくれるんだから、ものすごくやりがいのある仕事だろうと思います。若い人たちから仕事の姿勢とか色んなことを教わったような感じです。
まずは恒例?のテープカットです ↓
営業さんからお祝いのプレゼントを頂きました ↓
玄関です。無垢ではないけど、ああ新築なんだなぁというイイ匂いがします ↓
リビングです。およそ14帖あります ↓
スリムレンジフードもバッチリな感じです ↓
プレミアム面材「ルシード・レグノ」もツヤツヤピカピカです ↓
キッチンから見渡した風景。料理しながらTVも見られそうです ↓
TVボードです。床、ドア、建具全ての色はキャラメルライトです ↓
TVボードはコの字にしたので圧迫感も少ないです ↓
リビングの収納力はそこそこありそうです ↓
LEDダウンライトがとても明るいです。ルイスポールセン必要ないかも ↓
ちばっしーが初めて室内を見たので一通り案内してもらいました。新昭和の場合は1ヶ月住んでみて細かいアンケート(チェックシート?)に答えて、修正箇所があるならそこでしてもらえます。クロスは異常がなければ1年住んでみて寒暖差の伸縮を見てからになるそうです。その他細かな設備の保証期間や連絡先等の説明を受けました。
一通り見渡しても全く気になるところがないというか、ものすごくきれいです。カミさんの言った「家が良すぎるんだけど」という意味がよく分かりました。最後にキーを受け取り完成式典は終わりました。
新昭和の人たちを見送ったあと仮住まい先へ移動して引っ越し屋さんと合流、すぐに引っ越しも始まりました ↓
それまで何もなかった新居にどんどん荷物が運び込まれて、あっという間に埋め尽くされてしまいました ↓
引っ越しが終わるとすぐに仮住まい先へ戻って家族みんなで掃除して、帰りにお蕎麦屋さんで食事してようやくゆっくり出来ました。
お風呂は格別でしたね。みんな長湯しすぎて気が付くと25日が終わってしまいそうな時間帯でした。子供はお風呂とリビングがインターホンでつながっているのが面白いらしく「早く出て来てー」と何度もカミさんへ催促していました。家族みんな身も心もポカポカになったところで、ささやかなお祝いをしました。
この家は家族にとって一番大きなクリスマスプレゼントとなりました。カミさんと子供の支えがなければここまで来れなかったというか、この気持ちは一生大切にしていこうと思います。