壁に温湿度計を付けて良かった
室内に外気温センサー付きの温湿度計を取り付けました。これひとつで外の温度と湿度、室内の温度と湿度が測定出来る優れものです。
商品名はモノタロウのデジタルIN-OUT温湿度計(時計付)1,644円
外気温センサーコードが3mもあります ↓
外気温センサーは外に露出させないといけないので、取り付け場所は24時間換気口周辺しかなさそうです。カーテン横にある四角い窓が換気口 ↓
四角いカバーは上方向へスライドさせながら外す ↓
フィルターカバーとフィルターを外してセンサーを外へ出す ↓
再び組み戻す ↓
外にはみ出したコードは束ねて詰め込みました ↓
本体の取り付けは強力両面テープです ↓
電池カバーだけ接着することで電池交換しやすくしました。といっても単四電池1本で3年ぐらい持つと思います。ちなみに強力タイプの両面テープを買う場合は、同時にシールはがし液(もしくはスプレー)を買っておくと便利です。長年くっつけておくものはガッチリ貼り付けて、電池交換ごと施工し直してもいいかも ↓
以前は何もない換気口だったんですが・・↓
今では高機能な換気口に変身しました ↓
本当はエアコンから遠い位置へ取り付けたかったんですが、外とつながる場所がないので止むを得ないです。これと似たものを和室と2階にも取り付けました。
和室に取り付けたのは室内と外の温度が一度で見れるタイプ(899円)です。湿度は見ることが出来ませんが、内外同時表示なので気温差が一発で分かります ↓
デジタル温度計は、例えばウォークインクローゼットに取り付けることで服選びもしやすいし、高齢者の熱中症対策にも役立ちます。今どきの家は快適なので外気温のことを忘れがちになりますが、こうしたグッズがあれば便利だよね、ということで「これやって良かったシリーズ」昇格です。