風呂フタの水キレを良くしたい
ココチーノの唯一の不満は風呂フタが一点留めなところ。収納しやすいんですが、フタに付いた水滴が底の部分に溜まってしまいます。
他がカラカラに乾燥していてもフタの底には水滴が・・
ということで、これを解決します。
作戦としてはフタの底に突起物を貼り付けて隙間を設けます。名付けて「フタ底通気工法」ですね。まず購入してきたのはアクリル三角棒５ｍｍ☓１ｍです。これをフタの厚みにカットして面取りします ↓
左側がヤスリで面取りしたもの ↓
右側は面取りしてないもの ↓
これをボンドで貼り付けるだけです。遅乾強力タイプがオススメ ↓
貼る場所は外周部分にしないとフタを閉めたときに隙間が出来てしまうので注意ですね。貼り合わせ面の両方に少し傷を付けておいたほうが強力に貼りついてくれます ↓
１枚のフタに２ヵ所、合計４カ所に貼り付けました ↓
結構浮き上がってくれましたよ ↓
何もしてないときのフタ底 ↓
フタ底通気工法後 ↓
もういっちょ何もしてないときのフタ底 ↓
フタ底通気工法後 ↓
結果は大成功でした。アクリル棒なのでツルツルしていて滑りやすく、何もしてないときよりも収納しやすくなっています。実はこれ２回目でして、以前は粘着クッション（耐衝撃用）を試したんですがアレはダメです。滑らないので途中でキュッキュッ引っ掛かってしまい、しばらくすると取れてしまいました。
同じ悩みを抱えている人には役立つかも。滑りやすい素材を貼り付けて通気口が設けられたら、毎日カラッとした気持ちになれますよ！
