玄関土間収納DIY1
すでに完成している玄関土間収納の作成過程をUPしていこうと思います。
完成後記事 → 玄関の土間収納をカスタムして良かった - たくさん悩んで新昭和
制作過程2→ 玄関土間収納DIY2 - たくさん悩んで新昭和
制作過程3→ 玄関土間収納DIY3 - たくさん悩んで新昭和
制作過程4→ 玄関土間収納DIY4 - たくさん悩んで新昭和
棚板づくり
最初にやったことは棚板づくりですね。板はホームセンターで1☓4材(ワンバイフォー材1.8m1本230円)を4本と、1☓8材(ワンバイエイト材0.9m1本300円)を1本使いました。
棚板を壁に合うサイズに切ってます ↓
一部電動糸ノコで加工しました ↓
スタンドライトを引っ掛けるために板の一部をくり抜いてるんですが、具体的な説明はまた後日。
棚受け金具の固定
棚板の位置は水性ペンとかで壁に印を書きました。防水性のある壁紙なので後から濡れぞうきんとかで落とせます。位置決めに大切なことはイメージですね。棚板には主にスプレー缶を並べていくんですが、ある程度何をどこに置いていくかイメージをしておくと捗ります ↓
ちゃんと水平を意識して印を付けていきます ↓
線に合わせ棚受け金具(1個49円)を固定。付属されてるビスが短すぎて石膏ボードを貫通出来ません。別途30mmのビスを購入してきて打ち付けました ↓
電動ドリルがあると捗ります ↓
仮に棚を置いてみて一人テンション上がるの図 ↓
これだけも充分使えると思います。DIYの最大のメリットは費用が激安というか、棚受け金具49円と棚板230円なのでここまでなら700円でお釣りが来ますw
棚受け金具の購入先 → http://www.monotaro.com/g/00282348/
棚受け金具(ブラケット)はステンレス製でカッコイイこちらのモノが欲しかったけどたくさん付けるのでコスト的に断念しました → http://www.monotaro.com/g/00242675/
ワイヤーネットの固定
3.5mm☓400mmのタッピングビスにワッシャーを挟んで固定していきました。
ちょっと浮かしてフックが掛かりやすいように固定します ↓
ワイヤーネット(585mm☓265mm)はダイソーで購入。合計8枚使いました ↓
作業する上で仮付けされている棚が早速役に立ちました ↓
壁裏探知機は必需品
壁裏探知機はトイレの手すりDIYにも活躍したものです。これで石膏ボードの裏の柱(下地)の位置を見分けることが出来るというか、これがないとブラケットやワイヤーネットを打ち付けられないです。下の画像左側のデジタル(壁裏探知機/価格1080円)のほうは安物なのでアバウトです。最終的には右側のアナログ(下地探し どこ太/価格1000円)のほうで判断しました。
最初にデジタル式を壁に押し付けて横へスライドさせていきます ↓
下地に遭遇すると色と音で検知してくれます ↓
上記の作業を何回か繰り返して「この辺だな」という場所に印を付けて、アナログのほうの針をブスブス刺していって確定していきました。
針の刺し傷はあまり目立たないので勇気を持って刺していくのがコツですね。
次回棚板に化粧を施します。